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洞察ノ放ツ衝動
先日のBankARTで種子田さんと共演されたJOUさんが出演するダンス公演へ行ってきました。全部で四組のパフォーマンスが神楽坂の狭いスタジオ(ディプラッツ)で繰り広げられる。公演全体としては良くも悪くも、ユーモア?のある踊りだった様に思いました。

全体的にはいまいちだったのですが、お目当てのJOUさんの踊りはやはり目を引くモノがありました。女性三人と男性一人の構成で、他のダンサーも実力がある。特に女性のダンサーは身体的にもJOUさんにひけを取らない長身で手足が長く、それを活かす柔軟性と筋力を持っていました。作品としても完成度は他のモノよりはるかに高く、ちゃんと作られていました。
ただ、これは全体に言えることだけど、音楽が面白くなさ過ぎる。家でCDをかけながら踊っているような感じになる選曲で、それとダンサーの生の肉体がどうにも調和しない。種子田さんも来られていたのですが、やはり何でこんなに音がつまらないのだろうと。。。色んな意味で、もったいないと思いました。ダンサー達がせっかく緊張感ある踊りや表情を見せているのに、音の薄さにいまいち力が入らない。せめて聞いたことのない様な曲をセレクトして欲しいな。。。知ってる曲が流れると、何かな〜って感じがしてしまう。

空間に緊張感を与えるというのは全てにおいて意識する必要が有ると思う。音楽を無理に使う必要はないし、使うのなら踊りに見合う、必要性を感じさせるモノで有って欲しい。何かが無ければいけないというのは捨てていかないとね。。。何を伝えたくて、その為には何が必要で、何が必要でないか?

俺も必要でないモノが沢山あるな。。。^^;
by michiyuki917 | 2004-12-16 01:11 | Review
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