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66b/cell
昨日は横浜のBankART 3Fに66b/cellの「Patchwork in Motion」というパフォーマンスを観てきました。行くか迷っていて内容を見ていたら、かなり知り合いが絡んでいたりして、これは行かねば。
会場は僕が以前パフォーマンスした1階ではなく、3階の屋根の低い空間でした。座席数も70〜80席くらいだったかな?ダンサーらしき人や外人の方もかなり多く見受けられました。内容ですが、映像(センサーなどを絡めたメディアアート的な物)を中心とした構成で、ダンサーは白か黒の衣装を纏い、映像の中に入るような表現や、インタラクションを持たせていて、なかなか面白い。なかでもダンサーが映像の中にフィードバックしていく絵は好きでした。またジャズ・ヒップホップ系ダンスと3Dの映像で見せる所はかなり迫力が有りました。でもこういう映像だとダンサーが動かないで映像だけが動いているようなのも面白いかもしれないな。音は雨などのフィールドレコーディング的なものから、のりの良いテクノサウンドまで幅広く使っていました。音質は前半かなり軽い感じがしましたが、中盤からは音が張ってきました。

全体的に色々と実験的で面白い試みと高いクオリティでしたが、すこしボリュームが有りすぎる気がしました。構成の問題なのかもしれませんが、細かい要素が順番に色々と出てくるので、全体の流れみたいなのはあまり感じなかった。この辺がタイトルのパッチワークということなのかな?あと、映像が見せる力に対して、ダンサーのスケールが少し小さく感じました。でも今回のはダンスで見せるというよりも、ダンサーは一つの空間を構成する要素の一部で、映像の一部という見せ方かな。もちろん違うかもしれませんが、そう解釈してみた方が良さそうに思いました。映像側から見れば良いのですが、もしダンス側から見ようとすると、表現のディティールが見えずその動きは殺されてしまっていて、映像のボリューム感とダンサーの作る空間性をもっとコントロールする必要がありそうです。それで映像側から見ると、ダンサーの動きはもっとシンプルでも良いような気がしました。少し軸を見つけづらい感じがするので、少し削る作業をしても良いと思いました。
hirokiくんは白い衣装、黒い衣装のモノトーンのモノを作り、映像との相性も良かった。近未来的な質を感じさせ、白い中、黒い中に色んなテクスチャーとシルエットを織り込んでいて面白かった。

このパフォーマンスは色々と見れて、自分的にもすごく勉強になりました。

1日は映画の日でもあったので、その前に一本映画を無理矢理見たのですが、それがつまらなくて結構墜ちました。。。まあ久々にはずれの映画を見てしまったけど、1000円だからなんとか許そう。^^; 見たのは渋谷でやってる香港映画でした。細かいことは書きません。(笑) 本当は文化村でやっている「ベルリン僕らの革命」を観ようと思ったのですが、新宿駅でまた山手線が止まっていて、そのせいもあるのか、会場につくと、既に満席で入れない。。。(涙) また今度観に行きます。
by michiyuki917 | 2005-05-02 11:11 | Review
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