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ロンドン一ヶ月経過
早いモノで、ロンドンへ来て、既に一ヶ月過ぎてしまいました。
何とかロンドンの様子も見えてきて、生活も慣れては来たけど、
やはり殆どコネクションが無くこっちに来てしまったので、
それを作って自分のアーティストとしてのペースがまだつかめてない。
確かにクラブイベントは明日も出演することになってたりするけど、
自分の普段のスタイルでやるわけではないし、出来ることも限られる。

ロンドン(ヨーロッパ)に居る時間は実質あと10ヶ月程度になり、
今のペースでは出来ることが半減しそうで、色々と考えねば。
とりあえず、少しずつ友達やネットワークは出来てきているので、
そこからの広がりを考えると同時に、また新しい方向も見つけねば。

先日国際交流基金のロンドンオフィスへお邪魔し、
VJの世界では有名なAddictiveTVを紹介して貰ってコンタクトしてみた。
そこの何人かは明日のイベントに遊びに来てくれるので色々と話す予定だが、
その前に自分のやっていることの映像などもネットを通じて見てもらってた。
そしたら僕の作品などを気に入ってくれたみたいで、
フランスの友人に早速僕を紹介してくれた。(僕の知らないところでね)
そしてそのフランスの友達の方から僕の方へコンタクトしてきてくれ、
もしかしたらパリ方面でのオファーが貰えそうな感じです。まだ未定。

でもそうやって気に入ってくれる人は居ることが分かったし、
自分のことに興味を持って貰えたことは自分の自信にもなる。
なので、僕自身のことと同時に、もっと効率的にやりたいことも伝えるべく、
英語で企画書を作らねばならないな〜っと痛切に感じる。
特にインターネットにおいてバイリンガルであることは凄く重要だし、
海外で活動したりイベントや公演をプロデュースするのであれば必要不可欠。
でもって色んな所へ積極的にアプローチしていこうと思います。
上のAddictive TVもそうですが、ヨーロッパというのは日本に比べ、
色んなモノの進むスピードが凄く速いし、ショートカットだと思った。
アポを取るのも日本のように窓口を探して、たらい回しにされ、
時間ばかりが必要のないところでかかってしまうのに比べ、
メール一本で簡単にトップの方にもアポが取れたりしてしまうのです。
そして気に入ってくれたりしたら直ぐに色々と動いてくれるし、
ブッキングもしてくれたりするから、そう言うところは凄く助かる。

もちろんそうではない部分も沢山あります。
待ち合わせの時間には遅れるのは当たり前だったりね。^^;
ゴミはその辺に平気で捨てたり、環境意識は低いとか。(笑)

話を戻すと、こういった環境に自分が居ると思うと、
やることや、情報収集の仕方も自然に変えていかねばならなくなる。
今どこへ出かけるにも必ず自分のプロモーションになるモノは持ち歩き、
いつ誰と会っても良い準備をするようになってます。
で、日本以上にどこかで誰かに会える可能性の高さを感じていて、
そう言うアンテナが少しずつ高くなってきたかもしれない。
美術館へ行っても、そこに居るスタッフに話しかけて、
そのまま作品について語り合ったりとか、日本では考えられなかった。

ただ、自分の中で増してくる積極性に対しての英語力が追いつかず、
それが日々の小さなストレスとして溜まってきている。
相方はそれでも俺が色んな人と話している様子に感心しているが、
僕としてはやはりもっと自分の意志をクリアに伝えたいし、
相手の言葉や意志を正確に捉えたいと思ってしまうわけです。
近頃本当に英語の為に学校にも行こうかと迷ってしまいます。
日々辞書が手放せないというのは悲しいですね。まあそれも勉強。

小さな子供が自分のことを伝えられなくてイライラしたり、
女の人が男が何を言いたいのか、何をしたいのか分からないとか、
その反対だったりとか、伝達することって言葉以上に大変。
それでも僕が色んな人と話したり、分かって貰えているのは、
人間関係の中で培ってきた、コミュニケーション能力だろうか。
自分で言うのは変かもしれないけど、僕は人と有る程度喋ると、
結構友達になってしまう。で、なるべく長くつきあいたいと思う。
特にこちらにいると日本人というのは確実にマイノリティで、
ある偏った環境の中に入ると妙に目立ったり存在感が出る。
どこの世界でもそうだと思うけど、特異なモノは目立つよね。
今はそれを売りにしても良いのかな〜って考えている。
パブでみんなとなじめたのも、僕らが有る意味目立っていたからで、
そう言うモノにはみんな声を掛けたり、興味も持つしね。
あとはそう言った反応が来たときに自分がどう対応できるか?
たとえ言葉が分からなかったりしても、それで逃げず、
ちゃんと相手のことを理解しようとしてしっかり聞いて、
こちらもしっかりそれに対して返していく。
当然のことなんだけど、日本人は割とそれが下手だったりする。
まあ女の子が一人で外人に囲まれたら怖いだろうけどね。
そう言う意味では僕が男でフラットに話が出来るのはよかった。

あぁ、ついでではないけど、男でよかったとは言うモノの、
僕はどうも男の人に口説かれることが多いんですよね。。。^^;
日本でも何度も誘われることが有って困ったけど、
ロンドンでもちょっと危険を感じることがよくある。
しかもこっちの人はもっと積極的だったりオープンで、
こちらもそれなりに警戒していないとトイレとか怖い。(笑)

などなど、そんなことも含めコミュニケーションについては
色々と考えさせられてしまいます。

さて、次の一ヶ月後にはどうなっているでしょうね?
お楽しみに〜。
by michiyuki917 | 2005-11-17 01:55 | I think
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