VJ＠Club CARGO

前回のI'M PLUSE vol.3に引き続き、vol4にも出演してきました。
今回の目玉はTransglobal Undergroundですね。
他に、Trio ExklusivとOhm Squareというバンドが出演していました。

さて、最初会場へ向かう時に道に迷ってしまった。
っと言うのも前回まで入り口の周りで工事をしていたので、
そのイメージの路地を探していたら無いじゃん。。。
まあ少しだけ行き過ぎて、直ぐ戻って来れたからよかった。＾＾；
でもこの辺の道は実際のところもかなりわかりにくいね。
工事が終わっていたので、初めてこのクラブのエントランスが見れた。（笑）


まあ、実はこんな感じのエントランスだったのですね。へ〜。





中へ入ると、オーガナイザーチームの人間はどこにもおらず、
バンドのメンバーだけがサウンドチェックをしている。。。いいのか？（￣-￣；）
まあ前回もやっていたので、勝手に準備を進めさせて貰いました。


これはTrio Exklusivのリハ中の模様。
僕の映像は今回、スクリーンとフロアに投影してみることにしました。

準備をしている下でオーガナイザー達が食事から？戻ってきたのだけど、
そのとたんに右往左往してました、まあ、そうなるよね〜。（笑）
ってことがあり、オープンもスタートも３０分押しで始まりました。



こちらはダンスフロアではない方のくつろぎフロアです。

さて最初のバンドの時はあまりお客が入ってない。大丈夫か？（￣□￣；）
フロアには２０人位居たかな？そんな感じだったけどボチボチ入ってきた。
このバンドの時も俺がVJをやることになっていたのだけど、
どうやらバンドが自分たちでVIDEO CDかDVDを持ち込んでいたみたい。
ライブの２曲目で舞台上からそれを指摘される。お〜い、オーガナイザー。。。
オーガナイザーは俺に彼らから受け取ってない？指示貰った？
っと言うけど、そんなん全然知りませんよ。。。やる気満々だったし。
どうやらPAの方に渡していたようで、確かにそこにDVDプレイヤーもあり、
会場のスタッフが指示を貰っていたようでした。ちゃんと確認しようね〜。
ちなみに、こちらが会場のPAブース。

さて、２バンド目のohmもどうやら一曲だけ映像を持ってきていると、
１バンドの演奏最後の方で報告があり、やってと頼まれる。良いけどさ〜。
でもってその曲が何曲目なのかライブ直前まで判らず、お〜い、だれか〜。（笑）
まあ俺も気が長いし、ロンドンの感覚に慣れていたので良いのだけど、
日本でこんなオーガナイズしたらぶち切れられるだろうな〜。（￣-￣；）


まあ何とかライブ前には曲順がわかったので対処出来ました。
このOhmというバンドの時にはかなり人が増え、っていうか熱狂の嵐。
かなり人気が有るらしいですね。女性ボーカル中心でお洒落系でした。

さて、最後にTranceglobal Undergroundですが、
やっぱり前の２バンドとは空気が違い、オーラを放ってました。




シタール、タラブッカなどの民族系楽器を中心に、打ち込みやラップ、
ドラムにキーボードが入り、やっぱりかっこいいですね。俺も乗ったよ。
狭いVJブースだったけど、久々に踊りまくって映像しましたね。楽しい〜。
音楽と俺の映像も一番相性良かったし、とにかくやりやすかった。
彼らの持っているバイブレーションが良くてこちらに伝わってきたし、
こういう時って次に来る音やイメージが先にわかるんだよね。うん。
最後に話をしたかったけど、片づけに追われているうちに帰っちゃった。。(T T)

イベント終了後、DJの人（おじさん）が僕と話したいとやってきた。
しかもウォッカ片手に、まあ飲もうよって、やる気ですね〜、受けて立とう。
今日はビール一杯しか飲んでなかったので、ウォッカくらい楽勝で、
おじさんDJとすっかり仲良くなってしまいました。
僕もスタッフみんな用におにぎりを持参していたので、みんなに配る。（笑）
みんな寿司は知っているけど、おにぎりのことは意外と知らないんだよね。
おかかのおにぎりにして持って行ったらみんな喜んで食べてた。ｗ
あ、DJの人は映像を気に入ってくれたり、日本にも興味があったみたい。
とてもDJに見えない人で、道であったら避けて通りそうな風貌ですが、
凄く良い雰囲気を纏ったおじさんで、俺は結構好きだったな。
また語ろう。。。きっとウォッカボトルを片手になんだろうけど。（￣-￣；）

そうこうして、またメンバーと仲良くなりました。
もうちょっとオーガナイズはしっかりして欲しいけどね〜。（笑）