みなさんお待たせしました。ご期待に応えて美味いモノの数々をご紹介!(笑)
まずはニースに着いた初日から行きたいと思います。 飛行機で2時間、バスで30分でニース市内へ行き、だいぶ疲れてしまい、 休もうとホテルでごろっとしてしまい、気がつくと九時を回っている。。。 しかし旧市街の方へ行けば開いている店が沢山あるらしく、行ってみる。 人気の無い旧市街を抜け、マルシェもやはり人はまばら、終わってる? しかし通りの両サイドにあるお店のいくつかはまだやっているみたいで、 その内の一軒へ入ってみることにしました。 市場に面したお店の大半は店からテントを張り出しているような感じで、 こちらもやはり半屋外の様な感じの空間が入り口に有りました。赤みのある空間。 こちらはツナとオイルサーディンが乗ったサラダです。一応魚だ〜。(喜) そして生パスタを使ったカルボナーラです。ん〜、美味し! 生パスタの腰ともっちり感といった食感が良くて、食べた満足感が有ります。 生卵が食べられる辺りロンドンとの違いがあらわれています。(笑) ちなみにロンドンで市販されている卵は日本程衛生的に良くないので、 扱いは慎重にしないと恐いみたいです。生は結構危ないとか。^^; やはりニースに来たからには魚を食べねば。シーフードプレートです。 大振りの海老とサーモン、そして鯛の様な白身の魚がありどれも美味! 魚介類をこうやって美味しく食べれる国は素晴らしいな〜。(T T) デザートにはプレーンのクレープを頂きました。 何てことはない食べ物なのだけど、周りの砂糖と一緒に頂くと美味しい。。。 薄っぺらいものなので、二人ではあっという間でしたね。(笑) 初日からまともな食事を取ることが出来て、この先にも期待が持てます。 さて2日目の夜はまたしてもマルシェの方へ行くことに。 目的はやはりシーフード。特にムール貝を食べなきゃでしょ〜。 そして分かり易い店を発見!看板に目当てのバケツ入りのムール貝! 今夜の夕食はこちらに決定ですね。ガッツリ行きましょうか。(笑) 白と青の爽やかな彩りで、プロバンスに居るな〜って思うお店。 壁や柱の所々に描かれた魚や船などが、海辺の町で食事している感じがする。 来ました!バケツ一杯に入ったムール貝です。 色んな味付けがあったのですが、とりあえず一番シンプルなものに。 これは食べ出したらひたすら無言で食べ続けてしまいますね。 バケツ一杯なので、かなりの量が有るように感じるけれど、 考えてみたらムールの中に入っている中身の量を考えれば余裕かも。 ちなみにこちらは外側で食べていた若者グループなのだけど、 この女の人は1人でこのバケツを3つ平らげていました。やるな。。。 これは大量の貝殻を納めるから入れなのですが、ワインクーラー? っとよく見てみると「MOET&CHANDON」と読めます、なんか良いな〜。(笑) このから入れクーラーに貝殻があっという間に積み上がっていきます。 ひたすら食っては貝殻を放り投げる、というのを繰り返しているわけだけど、 店中のお客はみんなこれをやっているわけで、その絵はなかなか勇ましい。^^; ムールバケツを運ぶお店のおじさんも慣れたもので、はいポーズ! 他にまたもパスタを注文してしまった私。。。しかもカルボナーラ。。。 昨日もくっとるやん!って自分でつっこみを入れてしまいたくなる程ですが、 美味しいもの、好きなものは食べたいので、これはしょうがない。うん。 昨日とはまた違った生パスタで、こちらもやはり良い食感で美味いッスよ〜! が、しかし、ひとつ問題があった。 「ムール貝の後で持ってきてね」っと頼んだのが悪かったのか、 え〜っと、ちょっと冷えてないかいこれ?っという温度でした。^^; それでもイギリスで食べるパスタよりは美味かったので良いのですが、 次は作ってもらうタイミングも計れるように気を付けないとね。 もしかしたら、ムール貝を食べるスピードも遅かったのかな?(笑) お腹にまだ余裕があったのと、美味しいことに気をよくして、 もう一品別の料理をほどこしたムール貝を注文してみました。 チーズトマト味で、パン粉をまぶしてオーブンで焼いたものですが、 トマトの甘みと香りが強く、プロバンスの太陽をスパイスに食べるようです。 このソースをバケットに付けて食べるのもまた美味し! フランスという国は、本当に食事が楽しい国だな〜っと思いました。 壁に描かれた船の絵も言ってますね 「ボナペティ!」
by michiyuki917
| 2006-02-01 19:47
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