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福岡での食
これをやらねばこのブログは始まらぬ?^^;
ってことで、何を食べてきたかご紹介。

まずは東京の恵比寿にもある有名店一風堂で最初のラーメンを食しました。
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東京の一風堂も美味しいけど、本場で食べるのはまた格別。当然替え玉!

イベントの翌日、本当は「だるま」という天麩羅などの定食屋をイベントメンバーと目指すも、
何故かその日に限って臨時休暇。。。そしてしばらく旨そうな店を探しにブラブラ。
見つけたのはちょっと裏に入った所に有るカフェで、なかなかお洒落でした。
ご飯ものが食べたかった俺は迷わずカレー(オムライス風)をチョイス。
野菜を煮込んだものをベースにしててとても美味しかった。胡椒が効いてました。
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帰り道で発見したのはワインが売られている自販機。へ〜っと思いぱしゃり。
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この日の夕方から舞台を仕込むべく天神に新しく出来た七隈線という地下鉄に乗車。
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新しいだけあってかなり綺麗で、透明感の有る作りになっていました。中吊りが無い!
大江戸線もこんなだったらいいのにな〜、あれは狭過ぎなんだよね〜。^^;
驚いたことにこの地下鉄、駅を発車しても携帯の電波が入る。どこでも入る。(笑)
普段トンネルに入ると電波が切れるのに、常に使えるというのは不思議でした。

この日は仕込みとリハーサルで早々にダウンしてしまい、晩ご飯は雑炊。。。

翌日リハーサルと本番二回の三度のステージをこなし、食ってやるモードに突入。
どうせならラーメン喰いまくったる〜、っていうことで向かったのが長浜ラーメン屋台街。
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教えてもらったナンバーワンという屋台にまずは向かい、最初のラーメンを食す。
ん、旨いじゃん! 替え玉したい、、、が次のラーメンが待っている。

泣く泣くあきらめ、タクシーの運転手に聞いたあっさりした長浜ラーメンの元祖、
その名も「元祖長浜屋」というラーメン屋(屋台ではない)に入ってみる。
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ここのメニューはラーメンのみ。食券を買って中に入り、麺の硬さなど好みを伝える。
地元の人は慣れたもので、よく分からない言葉で注文している。
「なまかた」「ばりかた」「なまたま」「かたかた」ん〜、どういう意味だろう。^^;
まあ、大体形容詞が「ばり」とか「なま」ということで、麺の硬さを言っているのだろう。
「たま」というのは替え玉のことだと推測されました。
本当に味も素っ気もない店内と店員で、かなり異世界な感じがして面白かった。
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味は確かにかなり薄目というかさっぱり目の塩味だったのですが、量が多い!
絶対に普通の倍は有る量の麺が入っていて、食べても食べても減らない。^^;
既に一食ラーメンを食っているため、後半から箸のすすみが悪くなるのは当然。
でもきっちり食べ尽くしてやりました。そうでなければ食い物好きは語れんでしょ。

しばらくラーメンを食うのはお休みしようかと思います。^^;
by michiyuki917 | 2005-06-28 14:39 | Delicious
帰京しました
この週末は本当に怒濤でした。
そもそも自分のイベント準備で既にやばい状況なのに、
九州への遠征ということでかなりビビリ気味でした。。。
まず金曜日に福岡へ飛び、その日は天神のクラブ、
「Butterfly」で「Neural inf.」というパーティでパフォーマンス。
ほんとうに福岡のノリは良い感じで楽しませてもらえ、
調子にのって寝不足なのに結構酒を飲んでしまいました。
後半はかなり眠くてウトウトいていた状態。。。すんません。^^;
まあ何とかイベントは無事に?終了しました。
それからDJのヤスくん宅に他のメンバーと共に、
仮眠させてもらい、その後ホテルまで送ってもらいました。
ホテルに着いたのもつかの間で、シャワーを浴び次へ。
次は最初に入って予定のオペラ公演の映像。
会場に六時に入り2時間で諸々仕込み、殺人的でした。
そしてここからゲネプロに入り、この時既に気絶寸前。
頭が割れるように痛く、その後の打合せも朦朧。。。
この日はホテルに帰って仕事をするつもりだったけど、
とてもそんなことを許す身体の状態ではなかった。(T T)
そして翌日一時間寝坊して、しかも体調悪いまま会場へ。
この日は前日のゲネこぼれをやり、次の組のゲネ。
午前中ゲネを終えると、午後から本番。
でもこのころに少しだけ回復してきた感じ?
だがこの日は本番はなんと二回!!!!!!!!!!
ゲネを入れて三回の通しをやったわけで死にました。
しかも会場の都合で舞台諸々カンパケまで45分。
重い身体にむち打って自分の映像周りを片づけ、
その後舞台セットの搬出、積み込みを手伝う。

何とか全て終え、打ち上げは遠慮してホテルへ帰る。
この日来福した相方とラーメンを食べることに。
疲れていたけどだいぶ腹は減っていたので、
二軒梯子しようと言う冒険に打って出てみた。(笑)
一件目はイベントメンバーに聞いた長浜ラーメンの屋台で、
「ナンバーワン」という結構有名な屋台ラーメンに入る。
これが噂のラーメン屋だけになかなか旨い!
本当はここで替え玉したかったけど次を考え断念。
次に行ったのが、さっぱり豚骨の元祖長浜屋ラーメン。
たしかにあっさりしているのだが、量は完全に二人前。
この辺で最初のやる気はだいぶ失せてしまった。
が! 相方は当然食べきれないわけで、残りの半分(一人前)
を食べることに。。。合計四人前のラーメンを平らげた。
重い身体を更に重くしてホテルへ帰る。^^;

翌日(今日)昼の高速バスに乗り、長崎の実家を目指す。
ついでではないが、来週の長崎の舞台の打合せをする。
そう、7/8にはまたここへ戻ってこなければならない。。。
打合せ後久々の自宅でほっと一息。
家は元々窯元の家だったのですが、そこは現在カフェに。
カフェになって初めての帰郷だったので、寄ってみる。
なかなかにお洒落な感じにできあがっていました。

そしてここで本当はゆっくり泊まっていきたいのだが、
帰って色々とやることが山積しているので泣く泣く空港へ。
そして東京へ戻りまたもコンピュータに向かうのである。

ん〜、何だか滅茶苦茶な日々を送らせてもらってます。
って、自業自得なんですけどね。。。(苦笑)
写真は後日添付します。多分。。。^^;
by michiyuki917 | 2005-06-28 00:35 | Happening
本日九州上陸&パフォーマンスします
明日って言おうと思ったら、今日でした。(汗)
さて、6/24(金)は福岡のバタフライというクラブで映像パフォーマンスをします。
以前isaさんが参加したパーティでとても楽しそうですよ。
九州・福岡方面の方は是非遊びにいらして下さいませ。

【Neural Inf.】

2005.06.24 (fri) @ butterfly
adv:1500yen with 1drink / day:2000yen with 1drink
open: 21:00

Guest: [ visual + space artist ] michi from Tokyo
michi web: http://michiyuki.net/

DJ:
Oracle (otonoha) 、Kei (voicecoming)
Kaidu 、Onj (mag) 、Nag (mag)

http://www3.ocn.ne.jp/~reiko/mag/

=========================================

さらに、7/28(日)には同じく福岡でオペラの公演に映像で参加。
こちらも良かったら遊びにいらして下さいませ。
本日九州上陸&パフォーマンスします_b0046388_4393354.jpg

by michiyuki917 | 2005-06-24 04:39 | Information
一世一代の公演をやります!
皆様、イルカの報告もまだですが、とりあえず大切な公演の案内です。
先頃から渡英前に僕の集大成的なイベントをやる旨告げておりましたが、
公演の内容が大体決まってきましたのでお知らせします!

michi produce

[conscious] -意識-
8/27(土) 17:00開場 17:30開演
スパイラルホール(青山/SPIRAL 3F)
(料金はちょっと待って下さい)

【出演者】
・mjuc
・no.9(蟲の響)
・Novo Tempo
・ISANOID(音麗/ON-LI)
・王 霄峰(胡弓)
・種子田 郷(project suara)
・さとうじゅんこ(project suara)
・Daisuke(dp products)
【ダンサー】
・JOU(Dancer/Odoru Jou主宰)
【映像空間演出】
・michi

【sound system】
田口製作所

これから諸々詳しいことはサイトの方でも発表していきます。
http://michiyuki.net/conscious/

僕が知る素晴らしいミュージシャン、アーティストと共演。
「意識」という空間へ、僕が旅の水先案内をさせてもらいます。
必ず見た人の心に残る素晴らしい公演になると思います。
チケットは数に限りがありますので、
なるべくお早めにお申し込み下さいませ。

この日を目指して命を燃やしていきます!よろしくです!
あ、ボランティアスタッフも募集中です。(笑)
by michiyuki917 | 2005-06-22 16:50 | Information
御蔵島へ
御蔵島へ_b0046388_2246125.jpg

これからイルカに会いに、御蔵島へ行ってきます!
しばらく連絡取れませんが、探さないで下さい。(笑)
by michiyuki917 | 2005-06-16 22:46
ん〜、梅雨らしくなっちゃった。
今イベントの為に動き出しています。
その為企画書や色んな調整でバタバタとして、
どうしても明るくなってから軽く寝る日々。。。^^;

早くみんなにイベントの内容を発表したい〜。
もう少々お待ち下さいね。

michi
by michiyuki917 | 2005-06-15 09:07 | Happening
1年間イギリス行ってきます
そろそろこちらでもご報告させて下さい
噂や、お伝えした人も、初耳の方もいらっしゃるかと思いますが、
この九月末からロンドンへ相方の留学に会わせて一緒に渡英予定です。
でもって俺はそこでガチンコ勝負で武者修行&ネットワーク作り。
途中、公演や仕事で日本に戻ってくるかもしれませんが、
一応一年間ロンドンで色々と勉強したり作品を制作したりして、
新しいmichiになって帰ってこようと思っています。

その前に僕の映像空間中心のイベントを現在企画しています。
かなり大規模に素晴らしいアーティスト達を集めてやるつもりです。
八月の後半になりそうなのですが、今から予定を空けておいて下さい。
来週中にはざっとしたモノは発表できたらいいな〜。

一応今までの僕の集大成的に出来ることを全てやってみまして、
これまでの僕の表現に一つの線を引こうと思っています。
1人で全てやるのは不可能なので、皆様色々とご協力下さい。
by michiyuki917 | 2005-06-12 02:07 | Happening
CHARITO Live @ スウィートベイジル
CHARITO Live @ スウィートベイジル_b0046388_11252562.jpg

久々にゆったりとしたライブを聴きに行きました。
フィリピン人のブラジル・ボッサシンガーで「CHARITO/チャリート」という女性ボーカリスト。

2005年1月に発売されたCDが、スイングジャーナル主催第38回(2004年度)ジャズディスク大賞ボーカル賞(国内部門)を受賞した、その記念のライブでした。ライブはとにかく楽しかった。歌はもちろん上手いし言うこと無いのだが、フィリピン人の血のせいか、ステージに立っていてもその人なつっこさを感じさせ、聴衆を惹きつける。バンド編成も記念のライブと合ってかなりゴージャス。ピアノ、キーボード(他にピアニカ・フルート)、ドラム、パーカッション、ギター、ベース、ヴァイオリンが日本にヴィオラとチェロというステージギッシリの組み合わせ。
途中現在来日していて、土曜日に幕張で東京JAZZフェスティバルにCharitoとともに共演する、イヴァン・リンツも飛び入りで一曲披露してくれるなど、サービス満点でした。最近なかなか忙しくて、ブルーノートもご無沙汰していたけど、久々にこういった生演奏を聴くとまたチョコチョコと足を運びたくなってします。

この日はdaiちゃんに誘われて行ったのですが、最後に二人してCDを購入し、CHARITOに一筆入れてもらいました。(笑) CHARITOのボイススクールの人たちと一緒だったので、終演後には楽屋へ行ったり写真も撮っちゃいました。ミーハーだな〜。^^;

しかしラテンの音楽というのは心底楽しむ為に有るのだな〜っと言うことを改めて感じた。俺の中にもちょっとだけそうした血も流れて居るんだけどね。それをもっと引き出してみんなをハッピーにさせたい。
by michiyuki917 | 2005-06-09 11:36
音麗 / ON-LI
音麗 / ON-LI_b0046388_11163411.jpg

ISANOIDさんが立ち上げたインターネットレーベル
「音麗」(ON-LI)にアーティストとして参加し、
現在僕が映像を手がけた「HIKARI」という作品で、
GOROさんをフューチャーしたISANOIDさんの曲が
サイトにアップされています。

他にもコブラ笛奏者の鎌田君や、今度僕がお世話になる、
福岡のイベントをオーガナイズするnagくんのDJmixiも聴けます。
楽曲や映像はフリーでダウンロードすることが出来ますので、
皆さんの普段の音楽やPCのお供にして下さい。
気に入ったモノが有ればアーティストにアクセスしたり、
CDやDVDを購入することも可能ですよ。
シークレットで? 「no.5」という人の音も聴けます。(笑)

これから徐々に充実したサイトになっていくと思います。
是非のぞいてみて下さい。

音麗
by michiyuki917 | 2005-06-08 11:16
残すのか、残るのか?
コーヘイさん
眠れなくなる夜をありがとう。(笑)
なんか別で語り合えるブログでも立ち上げましょうか? ^^;

>> 表現するための要素、つまり外部からの情報やそこから生まれる感情が僕らを動かすのであれば、
>> それには表現者として生かされているとも言えます。

> ここに、非常に重要な問題を含んでると思うのです。
> 「自分でやっているという」ということが、錯覚である可能性があるということです。
> 人間は簡単に錯覚します。

確かに人間は錯覚しやすい生き物ですね。
こうして話していることすらひょっとすると錯覚では?と思うこともあります。
そういう意味では、表現者は何かしらのアイデンティティが必要だと思います。
つまり自分の根本をきちんと見つめ、表現する目的や方向を捉えること。

> リアリティや確信ほど、疑わしいものはないと、思います。紫の点が緑に見えることだけが、事実だからです。

リアリティとうことの定義じたいがすごく難しいと思います。
同じモノがある人にとってはリアルだけど、一方ではそうではなかったりして、
そういった感覚的なリアリティはある種一過性で、永遠の形ではないからです。
色盲の人が間違っているという認識すら危ういのかもしれません。

> 例えば、アインシュタインは、「光は、波であるし、粒子でもある」といって、物理から生じる世界観をひっくり返しました。
> 「光」「波」「粒子」は、いわば、汎用ツールに相当すると、ぼくは、思います。中学生でもわかる、あたりまえの既製品です。
> しかし、このように組み合わさったとき、まったくそれまでに無かった概念が生じました。
> それは、量子論を生んだのです。それはまったく新しい世界観でした。

古代ギリシャ以来、物質が根本的に持つ要素が細分化され、行き着いた所ですね。

> つまり、汎用ツールでも、その枠からはみ出せる可能性が充分にあると思うのです。
> だから、例えば、自分のクリエイティビティの限界をツールのせいにするような場合、どうなの?一体?・・・とも、思うのです。

ツールで出来ることに頼った表現に陥った場合そういうことが往々にしておこりますね。
アインシュタインや研究者達が違うのは、ある明確な目的や方向があったから、
ツールを越えた所まで行き着くことが出来たとも言えます。
そういう意味で、クリエイティブな方向を目指す人にも同じ意識がある種必要です。
現在の問題というのはツールを「使う」のではなく、「使わされている」ことにあります。
それはクリエイターも日常のあらゆる道具を使う我々全てに当てはまります。
モノは「作る(創る)」ことが普通だった時代から、今や「使う」のが当然の時代です。
ただ本当に言い当てるとすると「使わされている」が適当だと思います。
経済も学問も創作も時間や効率を重んじる社会になり、
根本の部分はカットされ、ブラックな部分が実は多いということも見えない。

> それから、確かに、環境は千差万別ですよね。

> だからこそ、そういった部分からアプローチされる、オリジナリティの差を、ぼくは、逆に繊細に扱いたいです。
> 乱暴にひとくくり・・・例えば、ジャンル化とかは、とても乱暴というものですよね。
> 人に説明するのに、ちょっと話が短くなる程度しか役に立ちません。
> ジャンルの先駆者とか、、、、、まったく、価値がないのではないか、とも思います。

僕も全くその通りだと思います。
特に日本人はジャンル化して物事を認識しようとしがちです。
枠に当てはめて自分のわかる範囲の中に納めようとする行為ですし、
オリジナリティや人のアイデンティティを全く認めていないとも言えます。

昔の哲学者は物理学者で数学者で建築家だったりしました。
でも別におかしなことではなく自然に繋がったことだったのだと思います。

> ところで、人間性や生き方は、「内面」の問題なのでしょうか?
> ぼくは、これも、アウトプットでしかないのだと思います。
> 人間性や生き方は、「内面に蓄積していく」・・・・
> しかし、ですよ、
> 極端な話を持ち出しますが、もし、自分が死んでしまったら・・・・自分の中にには、何も残らないですよね。
> 自分が死んだら、自分の体を開いて、作品を取り出したり、
> 自分の脳にビデオケーブルを突っ込んで作品を上映することはいまのところできません。
> 自分の人間性や生き方は、すべて、作品や日記や部屋や、洋服や、他人の記憶・・・・
> すべて、自分の外側の環境に、やっぱり還流しているに過ぎないと、ぼくは、いま仮定しています。

人間性や生き方は内面であり、環境であると思います。
環境は自分で創造できると言ったかと思いますが、それはある種の蓄積です。
もし自分が死んでしまった後のアイデンティティはどこにあるか?
ある意味でそれは消滅するし、ある意味でそれは永遠に残ると思います。
作品についてもそれは同じでモノは残っていたとしても作者は残っていない。
これはその人が残ったことになるのか?

僕は残す残さないという考え方で言うと、なんのために残すのか?
まずそれが先に問われるべきかと思います。そして何を残すのか?
人間は死んで肉体を失いますが、それはモノも一緒だと思います。
彫刻や建築や物理的なモノは確かにリアルな存在としてそこに在りますが、
それすら時間の経過や、必要不要によって無くなったりします。
それに大事なのは遺跡や文化遺産として残すことではなく、
何故その時にそのモノが創られ、どういう環境を生み出したのか?

ギリシャの哲学者ソクラテスは自分では一切著書を残しませんでした。
でも彼は哲学の始祖としてあがめられ、今日でも彼の考えについて語られます。
それは何故か?
彼が残したのはモノではなく思想であり、それはモノ以上に強烈でした。
弟子のプラトンがそれを残して、その学生のアリストテレスが。。。と続きます。

僕はその話を入れたとき、凄く響いてしまいました。
紀元前に語られたモノが今にもちゃんと息づいている。
僕らが作る「モノ」というのはいったいどれだけの時間在ることができるか?
もし戦争や災害で色んなモノを失ったときに何が残るのか?

> 実は、自分の内面には、なにも蓄積できないのではないか。
だから、いくら、内面にいろいろ蓄えておいても、おそらくフルボディ・フルフェイス・声帯手術で、
> まったく別人になったぼくのことを、「コーヘイ」であると認知してくれる人は、・・・・
> いないのではないかと思うのです。パーソナリティは、外見の変化で、こっぱ微塵になるかもしれない。

> でも、外側にアウトプットされた「自分」こそが、意外にも、「自分」の本質でありつづけるのではないか・・・
> それは、生死という時間期限でさえ越えられる。

うん、この辺は面白いところですね。
先ほどの先人についてもそうですが、死んだときにどう語られるかというと、
細かい顔や声などではなくやはりその人の生き方、思想ではないかな?
よく葬式では故人の話をしますが、顔や体型はあまり語られない気がします。
そこを観ると自分の存在と言うのがかいま見れそうです。

> 内面に蓄えてるものが何かあるとすれば、「記憶」がありそうです。
> 内面を磨く時、「記憶」を増やしてる・・・・わけではないですよね。
> 暗記ばかりしても、つまんない人間になりますから。
> 「経験」が生き方や人間性をつくるのでしょうか。すると、やはり、自分=環境という図式に返ってしまいます。

内面というのは、ぬか床や秘伝の400年続くたれみたいなモノで、
それにどう手を加え続けていくかで継続もすれば変化もすると思います。
大事に扱うかどうかで後々も変わってきてしまいますし、
環境によってはほんとうにどうとでも変わってしまうモノだと思います。
記憶というのも凄く曖昧で流れ去りやすいモノで変わりやすい。
どう熟成させその為の環境を作ってあげるか、どんなエッセンスを加えるか。。。

> あと、いろいろ考えて、「作品を向上させたい」「仕事の成果を向上させたい」という命題を果たしたいのなら、
> 「環境設定」を変えるのが、一番いいし、もっともパワフルな効果があると、思いました。
> 「環境」の影響どころから、「環境」を変えたことが、すでに、「自分」が変化した証拠になるかもしれません。
> こういう状態を、シンクロニシティ(同期)というのではないでしょうか。

うんうん。

> ・・・著作権というのは、やっぱり、ムリがあるんだろうなぁぁぁぁ、、、、
どうせ、今自分が生きているわずかの間と、せいぜい孫くらいまでですよ。(笑)
それのためにバタバタするよりも、沢山考えて沢山創った方が良いのかも。^^;


あなたとわたし さん
> 結局、ぼくは思うのですが、
> 「自分」=というの肉体に収まってるワケではなく、広大な空間にペローンと拡がったり、
> 時間にヘビにようにビローンとした横たわった、とてつもなく薄くて広い存在なのではないかと。

おもしろいですね。
出来たらもう少し説明してもらえますか?

> すると、もちろん、他人も、自分自身に含まれてしまうことに、、、、なりそうです。
> そうなると、生かされてる・・・・どころではないです。。。。

あらゆることは関係していると思います。
当然自分の周辺に居る人や環境もそうですし、遠く離れた地球の裏側でもです。
人間1人でもしかしたら凄いことが起きたり起こせる可能性もありますね。

ん〜、世界はわからないことだらけで面白ですね!
だから人間は学ぼうとするし何かを求めてしまうのでしょう。
by michiyuki917 | 2005-06-08 06:01 | I think